今週のひとコマ・バックナンバーアルバム…2007年7〜9月掲載分

チトラルの名物料理「カウィール」。よくスモークサーモンに付け合わせとして出てくるケイパーのつぼみを発酵させ、からからに干したもの。それを水で戻すと、なんとも形容のしがたい独特の味になる。肉と一緒に煮込んでもおいしい[撮影:丸山純] パキスタンではどこでも出てくる、豆(チャナダル)の粉で揚げたてんぷら「パコーラ」。おやつとして、お茶と一緒に食べることが多い。チトラルでは、タマネギ、トマト、ジャガイモなどがポピュラー。かなりスパイスを利かすこともある。[撮影:丸山純]
カラーシャ族の夏祭りウチャオは、ムンムレット谷では夜通し歌と踊りが続く。最近では軒先に「店」を出して、街で仕入れてきたジュースや揚げ物などを売る商売上手も出てきた。[撮影:丸山純] クエッタの果物バザールにて(1997年撮影)[撮影:高安幸子]
クエッタの街で見かけた野菜売り[撮影:高安幸子] 軒先にずらりとヤカンを並べた雑貨屋。クエッタのバザールにて[撮影:高安幸子]
クエッタのバザールにて。ナーンを焼く人たち[撮影:高安幸子] クエッタのセリーナ・ホテルのランチバイキングに並んでいたデザート[撮影:高安幸子]
クェッタのナーン屋さん。 パキスタン料理に欠かせないナーンですが、何故かクェッタのナーンは本当においしく、それに冷めてもあまり味が落ちないのも特徴でしょうか[撮影:相馬幸永子] クエッタの砂糖キビジュースの店。水は使ってないそうだがやはり不安で、飲むのはパスしてしまった[撮影:高安幸子]
クエッタ郊外の路上の果物屋。夕方少し涼しくなってから郊外のハンナ湖へ行くときに通った店。連れて行ってくれたパキスタン人がここでマンゴーを買って、途中の川の水で冷やして切ってくれた[撮影:高安幸子] クエッタにて。砂糖キビジュース屋の横でジュースをしぼる準備をする人たち[撮影:高安幸子]
クエッタの路上のナッツ売り[撮影:高安幸子]

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