「移動図書箱」から絵本を取り出して教員たちに紹介するわだ晶子さん。[撮影:丸山純] |
日本製の紙芝居を上演するわだ晶子さん。やはり、動物が出てくるものがウケる。お話の魅力もさることながら、絵が面白くないと、子どもたちはノってこない。[撮影:丸山純] |
シャイニガール小学校と同様、ここでも『おおきなかぶ』の絵本を読み聞かせをする。大判の絵本はドローシュに置いてきたので、レギュラー版の小さい画面。それでも子どもたちは熱心に見入ってくれた。[撮影:丸山純] |
協会の有志の方々が、日本製の紙芝居をウルドゥー語に翻訳してくださった。それを読みながら、その場でカラーシャ語に通訳して上演する教員のヤシール君。迫真の演技に教室がどっと湧く[撮影:丸山純] |
ルクムー谷には、小さな分校がある。そこにも小さな「移動図書箱」を置く。わだ晶子さんが本の紹介や使い方の注意をする。[撮影:丸山純] |
分校の生徒たち、全員で記念撮影。向学心に燃えたきらきらした目が印象的だった。紙芝居はとても好評だったが、外国人でもよく理解できるような作品となると限られてしまう。[撮影:丸山純] |
2004年の支援活動では、イスラマバード在住のフォージア・ミナラーさんにチトラルまで来ていただき、アートクラスの授業をやっていただいた。まずは、ドローシュのコミュニティスクール・シャイニガールで、自己紹介。[撮影:丸山純] |
フォージアさんならではの、アートクラスの授業が始まる。まず、子どもたちを大きな布の上に寝かせて、輪郭をとる。[撮影:丸山純] |