「おおきなかぶ」の劇本番。練習のときよりもずっと声が通って、もりあがった。[撮影:丸山純] |
「なんておおきなかぶなんだ!」と、練習のときとは段違いの演技力に会場が沸く[撮影:丸山純] |
おじいさんもおばあさんも孫たちも動物たちも、力を合わせてかぶを引っ張る。会場からも大きなかけ声が飛ぶ。[撮影:丸山純] |
劇「おおきなかぶ」の俳優たちが勢揃い。盛大な拍手を浴びた。[撮影:丸山純] |
劇や歌、詩の朗唱などが終わったあと、全員が校庭に移動。新しくなったプレイグラウンドのお披露目となり、子どもたちの歓声がいつまでも聞こえていた。[撮影:丸山純] |
シャイニガールでの活動ののち、カラーシャ谷のひとつ、わだ晶子さんの住むルクムー谷に向かう。これは、トウモロコシ畑の真ん中に建つバラングルー村の小学校。2010年の未曾有の鉄砲水で大きな被害を受ける前の姿。[撮影:丸山純] |
ルクムー谷の小学校で、子どもたちにカラーシャの神話を語るコシュナワース老。いまや神話や口頭伝承を詳しく語れるのは、カラーシャの三つの谷でも、このコシュナワース老しかいない。Mihoko's Fundが謝礼を払うことで、毎朝学校に来てもらって、カラーシャがここまでたどり着いた歴史や各氏族の伝承などを語ってもらった。[撮影:丸山純] |
英語とウルドゥーの子ども向けの本も寄贈した。カラーシャの住む三つの谷にはそれぞれ小学校があるが、移動図書館ならぬ「移動図書箱」を設置して、定期的に三つの小学校を巡回させることにした。[撮影:丸山純] |