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プレイグラウンドの建設に備えて、校庭に散らばっていた石を生徒たち全員で拾って片付ける[撮影:丸山純] |
地面に印を付けたあと、地元の大工や人夫たちによる作業が始まる。ここは、古タイヤを埋め込む「タイヤサークル」になる。[撮影:丸山純] |
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ドローシュのバザールへ行き、「タイヤサークル」に使う古タイヤを購入した。子どもたち一人に1本ずつ。ラジアルタイヤだと、ゴムが劣化して内部の金属線が剥き出しになって危険なので、普通のタイヤがいい。バザール中のタイヤを買い占めてしまった[撮影:丸山純] |
ドローシュのバザールを巡って、ロープやボルト・ナット、ペンキなどを買い込む。どの店も「雑貨屋」なのだが、扱っている商品が微妙に違っていて、それぞれ得意分野がある。ずいぶんオマケしてもらった。[撮影:丸山純] |
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校庭には丸太が次々と運び込まれ、大きなのこぎりを使って切っていく作業が始まる。[撮影:丸山純] |
地元の大工さんたちに、日本から持参した工具が好評。バザールで売っている中国製とは、切れ味がぜんぜん違うらしい。[撮影:丸山純] |
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パキスタン人の技師は上流階級出身で、土方仕事なぞしないのに、日本の建築家が一緒に土まみれになって汗を流してくれるので、職人たちは大感激。作業はぐんぐんはかどった。[撮影:丸山純] |
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