会報『パーキスターン』289号を発行しました

今号も、各方面の方々からご寄稿頂きました

1. 元駐パキスタン日本大使館で一等書記官をされていた近藤賢二さんに、当時手がけられたプロジェクトの話を投稿いただきました。

2. 当協会の評議員で一橋大学の教授をされている黒崎卓さんには、パキスタンのモーターウェイについて投稿いただきました。

3. 当協会で昨年11月に『パキスタンの牛・ミルクの魅力と可能性』というテーマでシンポジウムを開催しましたが、そのまとめを大山純一郎さんに前中後3回に分けて投稿いただいています。今回はその第3回目(後編)です。

4. 群馬パキスタン協会『SAHARA』代表理事の吉江福子さんには、日本・パキスタンの異文化体験について投稿いただきました。

5. ターラル大使の後任として6月末に着任されたアブドゥル・ハミード新駐日パキスタン大使との面談、猛暑の中8/7〜10に開催された日本・パキスタンフレンドシップフェスティバルの模様を紹介させていただきました。

6.「人と食、それは愛。そして、パキスタン」は、シャー真理子さんから毎回ご寄稿頂き、今回は62回目です。今回は食に関する最近の困った傾向についてのエッセーをご寄稿いただきました。

■会報をお読みになったご感想あるいはご意見などをメールでお寄せいただければ幸いです。

Vol. 289……2025年9月発行
パキスタン ジンダバード(パキスタン万歳!):近藤賢二 1
モーターウェイ爆走1500km!:黒崎卓 5
第38回「シンポジウム・パーキスターン」報告(後編):大山純一郎 12
パキスタン異文化共生体験記:吉江福子 22
アブドゥル・ハミード新パキスタン大使と面談 26
2024–2025三菱アジア子ども絵日記フェスタ 28
人と食、それは愛。そしてパキスタン(62):シャー真理子 31
パキスタン・ニュース 32
第39回シンポジウムならびに第28回料理教室のご案内 43