会報『パーキスターン』287号を発行しました

今号も、各方面の方々からご寄稿頂きました

会報『パーキスターン』287号が出来上がりました。今号も、各方面の方々からご寄稿頂きました。各記事の概要をお知らせします。

1.令和7年度の当協会の事業計画が3月10日の理事会で決定しました。

2.当協会では昨年11月に『パキスタンの牛・ミルクの魅力と可能性』というテーマでシンポジウムを開催しましたが、そのまとめを大山純一郎さんに前後2回に分けて投稿いただきました。今回はその第1回目(前編)です。

3.当協会の会員で就実大学の教授をされている井上あやかさんには地域研究されているパキスタンのイスラムの世界とその歴史について投稿いただきました。

4.NPO法人Jasmine(ジャスミン)の岡 京子さんには、風光明媚で自然豊かで美しい最近のパキスタンの見どころを語っていただきました。

5.次回は5月10日にパキスタン料理教室の開催を予定していますが、その講師のシャー真理子さんからは、値上がりする食材の中でも工夫できる知恵があることなど素敵なエッセーを投稿いただきました。

■会報をお読みになったご感想あるいはご意見などをメールでお寄せいただければ幸いです。

Vol. 287……2025年3月発行
令和7年度事業計画決定 1
第38回「シンポジウム・パーキスターン」報告(前編):大山純一郎 5
パキスタンのイスラームをめぐって:井上あえか 17
パキスタン北部観光の魅力:岡京子 21
人と食、それは愛。そしてパキスタン(60):シャー真理子 25
パキスタン・ニュース 26
2024年度総目次 32