会報『パーキスターン』286号を発行しました
今号も、各方面の方々からご寄稿頂きました
会報『パーキスターン』286号が出来上がりました。今号も、各方面の方々からご寄稿頂きました。各記事の概要をお知らせします。
1.吉岡乾さん(国立民族学博物館/総合研究大学院大学 准教授)には昨年10月発行の会報誌にパキスタン人のひととなりについて投稿いただきましたが、今回はパキスタンの多様な言語について専門的な視点を踏まえ投稿いただきました。
2.当協会の会員でNPO法人アーシアンを運営する森田和子さんには、今回初めて投稿いただきましたが、パキスタンにある福祉学校と協力して行ってきた活動について紹介いただきました。
3.当協会の活動として、昨年10月11日に赤坂の永楽倶楽部で久しぶりに対面形式にて開催した第8回パキスタン進出企業情報交換会、10月18日にターラル駐日パキスタン大使主催のもと大使公邸で開催した協会幹部との夕食懇談会、本年に入り1月18日に阿佐谷で開催した第26回パキスタン料理教室の模様を報告させていただきました。
4.「人と食、それは愛。そしてパキスタン」は、シャー真理子さんから毎回ご寄稿頂き、今回は59回目です。今回は寒い時期暖をとるのにもってこいのチャエにまつわるすてきなエッセーを投稿いただきました。
■会報をお読みになったご感想あるいはご意見などをメールでお寄せいただければ幸いです。
Vol. 286……2025年1月発行 | |
カラコラム山脈で喋る:吉岡乾 | 1 |
アーシアンと縫製工房——女性が働く場を作る試み:森田和子 | 9 |
第8回パキスタン進出企業情報交換会開催 | 14 |
ターラル駐日パキスタン大使と協会幹部との夕食懇談会開催 | 15 |
第26回本格!パキスタン料理教室開催 | 16 |
人と食、それは愛。そしてパキスタン(59):シャー真理子 | 18 |
パキスタン・ニュース | 19 |