会報『パーキスターン』283号を発行しました

今号も多彩な原稿をご寄稿いただきました

今号も、各方面の方々からご寄稿頂きました。各記事の概要をお知らせいたします。

1．令和6年度の当協会の事業計画が3月の理事会で決定しました。

2．本年2月8日パキスタンで総選挙の投票が行われましたが、その結果を踏まえ中野勝一さんに『シャリーフ元首相の四度目の首相ならず』と題して投稿を頂きました。ご一読ください。

3．パキスタンの代表的詩人イクバールの長編寓話詩『永遠の書』を翻訳された片岡弘次教授が昨年11～12月にカラチで開催された第16回国際ウルドゥー会議に出席されたときの模様を投稿いただきました。

4．2月下旬に駐パキスタンが一時帰国をされた機会を捉え懇話会を開催いたしましたが、その模様を記事として掲載しました。 5．会報誌279号から継続して投稿いただいている深町宏樹さんの『パキスタン関連ミニ用語集』、今回は最終回のSからZです。

5．シャー真理子さんから毎回投稿いただいているエッセー「人と食、それは愛。そしてパキスタン」は、今回は56回目です。今回はどら焼きやビリヤーニにまつわる本物の美味しさのお話です。

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