第32回 シンポジウム・パーキスターン 2018
11月17日（土）、日大文理学部で
11月17日（土）、「第32回 シンポジウム・パーキスターン 2018」開催します。会場は例年と同じ、日本大学文理学部3号館（京王線・下高井戸駅／桜上水駅下車）。今年のテーマは、みなさんお待ちかねの「わが愛・パキスタンマンゴー」です。どうぞふるってご参加ください。
第32回●シンポジウム・パーキスターン 2018
「わが愛・パキスタンマンゴー」
◇日時 11月17日（土）10:30〜
◇会場 日本大学文理学部 3号館 3308教室
◇会費 会員2,000円、一般3,000円、学生500円
懇親会費3,000円
◇定員 70名（先着順）
◇主催 公益財団法人 日本・パキスタン協会
■講演（3号館3階 3308教室 10:30〜17:45）
主催者挨拶 今泉 濬（（公財）日本・パキスタン協会会長）
来賓ご挨拶 アサド・マジード・カーン（駐日パキスタン大使）
「最近のパキスタン情勢」 中野勝一（当協会会員）
●「わが愛・パキスタンマンゴー」
▼「私にとってのパキスタン農業」
平島成望（明治学院大学名誉教授）
今回のテーマであるマンゴーは、作物、畜産とともに重要な農業部門の一分野（園芸作物）である。これを機会に、パキスタン農業の果たす役割、州別特徴といま直面している主な問題点について概観してみたい。
▼「語りつくせぬマンゴーの旨味」
山根聡（大阪大学大学院言語文化研究科教授）
酷暑期最大の楽しみはもちろん、冷やしたマンゴーである。豊かな味わいで、日本でも人気を集めつつあるパキスタン・マンゴーの魅力を、文献や写真とともに紹介する。
▼詩人ガーリブ（1797-1869）のマンゴー礼賛
片岡弘次（大東文化大学名誉教授）
ガーリブはマンゴー好きで有名です。その食生活は贅沢で、中でもマンゴーを高く評価しました。ガーリブがいかにマンゴーを評価したか、ガーリブの詩でそれを検討いたします。
▼「なぜムルタンマンゴー」
カン・ラシッド・サマド（ジャーナリスト）
マンゴーの種類。子どものころの思い出。日本のムルタンマンゴー。あまりにも多くのマンゴーを食べる効果。
▼パキスタンマンゴー
ミアン・ラムザン・シディーク
（和新トレーディング 取締役）
［1］パキスタンマンゴーの味。どこよりも糖度が高い［2］パキスタンマンゴーの時期。他の国はマンゴーの時期ではない。こんなにもパキスタンに良いものがあることを知っていただきたい。
▼パキスタンマンゴーパウンドケーキ
大山純一郎（当協会会員）
毎年、懇親会に持参する大山ケーキが好評。「パキスタン産マンゴーは世界一うまい」との声に、今年は「パキスタンマンゴーで焼くパウンドケーキ」の作り方を公開いたします。
▼パネル・ディスカッション
司会 丸山 純（当協会会員）
■懇親会（3号館1階 カフェテリアコスモス 18:00〜）
立食にて歓談をお楽しみ下さい。毎年大好評の「大山ケーキ」ですが、今年はパキスタンマンゴーを使った新作が登場する予定です。お楽しみに。
〈アクセス〉
日本大学文理学部
住所：東京都世田谷区桜上水3-25-40
電話：03-3329-1151（代）
最寄り駅：京王線「下高井戸」駅、「桜上水」駅
http://www.chs.nihon-u.ac.jp
◇お申し込み方法
お申し込み内容を、お電話、FAX、eメール、または郵送にてご連絡下さい。
Tel：03-5327-3588 FAX：03-5327-3598
E-mail :
（↑クリックするとメールソフトが起動します）
ウェブサイト http://www.japan-pakistan.org/
住所：〒166-0002 東京都杉並区高円寺北2-29-14-202
◇お振り込み方法
下記へお振り込み下さい。
三菱UFJ銀行 青山通支店 〈普〉No.0038524
みずほ銀行 渋谷中央支店 〈普〉No.1731897
三井住友銀行 青山支店 〈普〉No.5218954
郵便振替口座 00100-7-20299
※当日は混雑が予想されます。事前のお振り込みにご協力をお願い申し上げます。
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