会報『パーキスターン』第250号をお届けします

パキスタンの魅力がたっぷり詰まっています

250号表紙 4月18日(金)に会報『パーキスターン』250号を発行しました。

 3月4日(火)、アジア大洋州大使会議出席のため一時帰国された駐パキスタン猪俣弘司大使との昼食懇談会を開催しましたが、冒頭その様子を報告しました。

 公益財団法人としての決まりにより、新年度の事業計画、予算などの承認を受けるため、3月10日(月)に平成25年度第2回理事会を開催しました。議事内容、予算などを含め掲載しています。

 昨年8月にかつて滞在していたバローチスターンを訪れ、危険と言われる中、旧知の人たちに守られながら過ごして来た村山和之さん、1歳の誕生日を迎える赤ちゃん連れで12月から1月にかけてカラチへ里帰りしたモハッマド・アンワルさん、早春のパキスタンで「これぞパキスタン!」を体験した高田ゆり子さんからそれぞれ貴重な体験談をいただき、旅の特集にしました。

シャー真理子さんのエッセイは休載。会員のリレーエッセイ「私の一枚」は、元カラチ総領事をされた今川好則さんのアンティークな写真に関連したものです。

パソコンをご使用されない会員の方には、A4版にプリントしたものをお送りしています。

それから、18日(金)に掲載後、誤植が見つかり、修正しました。再度、修正版のダウンロードをお願いします。

Vol. 250……2014年3月発行
猪俣大使との昼食懇談会開催 1
平成25年度第2回理事会開催 2
*特集*パキスタンの旅から
バローチスターンとバローチ人の印象:村山和之
私の町 カラチ:モハッマド・アンワル
旅で出遭った、これぞパキスタン!(上):高田ゆり子 一五
私の一枚(134)…スワートの今昔とイスラーム:今川好則
パキスタン・ニュース