会報『パーキスターン』第208号を発行しました

10月に開催した「シンポジウム・パーキスターン」の特集号です。

奇数月に発行する会報『パーキスターン』。その11月号(No.208)が完成しました。特集は、10月21日に開催した「シンポジウム・パーキスターン」。その報告を大山純一郎さんにお願いし、また開会の挨拶や各報告者がご用意くださったレジュメも全文掲載しました。

好評の連載や興味深い音楽の紹介、現地で生活した方ならではのエッセイなど、盛りだくさんの内容です。ぜひご覧ください。


Vol. 208……2006年11月発行
●第20回「シンポジウム・パーキスターン」から
  「シンポジウム・パーキスターン」報告:大山純一郎 一四
  「シンポジウム・パーキスターン」あいさつと講演レジュメ 5
北部大地震から1年 1
もっと聴きたいパキスタニー・ポップス−−パキスタン現代大衆音楽の側面:村山和之
桃源郷のこれから(下):カノミタカコ
パキスタン点描(1):吉成史子 二〇
《一口解説》ターリバーン問題の再浮上:遠藤義雄 二六
愛の詩・ガザルを味わう:謝秀麗/高安幸子
私の一枚(92)…ラッケー・シャーのハヴェーリー:露口哲也
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