シンポジウム・パーキスターン、無事終了しました

みなさまのご協力に感謝します

第20回目の「シンポジウム・パーキスターン」は、10月21日(土)、爽やかな天候の中、無事にそして楽しく終えることができました。今年のテーマ「支援活動から見えてくるパキスタン」をめぐって、講師の皆さんからのわかりやすく臨場感あふれるお話のあと、恒例の懇親会でもパキスタンについて語り合いました。

毎年恒例の「参加する」フェスティバル、来年も続きます。ご意見やテーマの案などありましたら、どうぞお聞かせ下さい。[T]


登場していただいた講師のみなさんとテーマ

池田照幸(日パ協会専務理事)
「最近のパキスタン情勢」
水野公代さん(「ハートゥ・ハートゥ」代表)
「夢にえがいてきた女性センター創り」
黒川妙子さん(国際識字文化センター(ICLC))
「〈人間性リテラシー〉をすすめるために」
西村光夫さん(JFSA海外事業担当)
「“物乞う子どもたちの手のひらに”から10年」
丸山令子さん・純さん(「西山美穂子寄付金」メンバー)
「情操教育の行方−チトラルの場合」
水嶋一雄さん・落合康浩さん(日本大学教授/日本大学助教授)
「北部地域に居住するワヒ民族の支援から見えてくるもの」
意見交換の時間
懇親会

左:名司会でシンポジウムを盛り上げてくれたアンワルさん
右:古曳さんの司会で楽しく進んだ懇親会風景